洗濯って、家事の中でも、とっても時間がかかりませんか?
洗濯機を回して、洗い終わったら干して、乾いているものを取り込んで、畳んでそれぞれの収納場所へ。
毎日、やってもやっても終わらない。
畳む時間がなくて、洗濯物が山積み。その山の中から、子供が着替えを探してたり…。
ずっと「やらなきゃ…」と思うけど、できない自分が情けなく思えたり。
洗濯という家事だけでもヘトヘトになります。
そういう毎日から解放されたい!
我が家でやってやめたこと&よかったことをご紹介します!
我が家は4人家族。
毎日必ず洗う物は、
夫の制服、子供の学校のポロシャツとカッターシャツ、部活のユニフォーム。
家族分の下着や、自分の服、使ったタオル。
毎日2〜3回洗濯機を回しています。
洗濯機は縦型で、乾燥機能はついてないので、必ず干します。
家族が花粉症持ちなので、洗濯物は年中部屋干しです。
最近流行りの掛ける収納もありませんので、畳んで片付けています。
◎やめたこと◎
①柔軟剤
②畳むこと
◎やってよかったこと◎
③予洗い
④扇風機
⑤家族分のメッシュバッグ
まず、やめたことですが、
①柔軟剤です。
家族が乾燥肌でかゆくなるとこがあるのですが、原因が柔軟剤かもしれないと思い、やめてみました。
やめてみて、洗濯物の柔らかさは少なくなりましたが、気にするほどでもなかったです。
洗濯洗剤の素朴な香りです。
柔軟剤投入口のドロっとしたこびりつき、カビがなくなり、洗濯機のお手入れが楽になりました。
②家族全員分の洗濯物を畳むのをやめました。
詳しくは⑤でお伝えいたします。
この方法でずいぶん楽になりました!
ここからはやってよかったことですが、
③予洗いです。
各自お風呂に入るときに、汗をかいた服や靴下などをお湯で予洗いしてもらうことにしました。
洗ったものをバケツに入れておいてもらって、それを洗濯機で洗う事にしています。
汚れた服をそのまま洗濯機で洗うより、お湯で予洗いすることで、汗や汚れが多少落ちて、生乾き臭くなることがなくなりました。
④扇風機。
我が家は年中部屋干しなので、乾きにくかったり、生乾き臭くなることがよくありました。
扇風機を首振りにして回しておくことで、空気が循環して、部屋干しの悩みが解消されました。
きっとサーキュレーターの方がよいのでしょうけど、せっかく扇風機があるので、買わずに家にあるものを使います。
⑤家族分のメッシュバッグ。
洗濯物を畳む時間が、わたしにとって1番大変な作業なのですが、それを時短したくてやっているのが、
家族分のメッシュバッグを用意して、洗濯物を取り込む時に、それぞれのメッシュバッグに入れる、ということです。
メッシュバッグに入った洗濯物は、各自畳んで片付けてもらってます。
片付けるのができてなくても、家族が自分の洗濯物がとこにあるかすぐわかるので、自分のメッシュバッグから必要なものを探し出して着ています。
わたしは、自分の洗濯物と、家族共通のタオルなどを畳んでしまうだけ。とっても楽になりました。
before
after
家族の協力は必要ですが、
「自分のことは自分でする」って、当たり前のことですよね。
特に子どもには、自分のことをすることで、他のことも自分で気づき動けるようになってもらえたら嬉しいなと思ってます。
家事はお母さんがしなければいけないなんてことありません。
毎日のことですから、
家族でできることはやってもらって、
家事を楽しくできるようにしたいですね。
みなさんの家事を楽しくするアイデアも教えてください!
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